人を勧誘する。
人に説明する。
コミュ障の私は苦手です。(笑)
特に実績がない状態では説得力がありませんよね。
相手がしっかりと納得していない状態で半ば押し切って加入させても、後々禍根を残す結果になるかもしれません。
目次
危険な勧誘方法
勧誘というと何を思い浮かべますか?
マルチ? ネットワークビジネス? 宗教?
私も以前マルチや宗教の勧誘を受けたことがあり、勧誘されることに強いアレルギーを持っています。(笑)
勧誘してくる相手は一種の洗脳状態で、自分が正しいことをしていると信じて疑いませんでした。(笑)
胡散臭い。目的は何?騙そうとしてる?
とすぐに疑ってしまいます。(笑)
ですから、勧誘される側の気持ちはよくわかります。
「一緒に夢を実現しよう!」
「私たちと一緒に人生を変えよう!」
「毎日ワクワクが止まらないよ!」
などの抽象的な言葉や大袈裟な言葉を使われると、即逃げ出したくなります。(笑)
そこにさらに
絶対稼げるよ!
なんて言われたらもう赤信号です。(笑)
「夢」 「希望」 「稼げる」
この3つの言葉は、マルチの勧誘でよく使われるようです。
自分のイメージを守るのであれば、これらのキーワードは多用しない方がいいと思います。
一度マルチを疑われてしまったら、相手はもう興味をもってはくれないでしょう。
胡散臭くない勧誘方法
実績をもとに説明し、相手に判断を委ねるような説明型が最適ですが、実績が何もないとなると難しいですね。
自分が参加したときの気持ち。
参加後に「楽しい!」と感じた具体的な事柄。
自分がコミュニティに期待していること。
などを、相手の反応を見ながら誇張せずに伝える。
相手の反応をよく観察し、独りよがりな勧誘になっていないか確認しながら勧められるといいですね。
また、人に話を聞いてもらうには、褒め上手であること。
と以前目にしたことがあります。
人は褒めてくれる人を嫌いになれないと。
最初はいい加減でも、褒めるところを探す努力を常にしていると相手の良いところを見つけるのが上手になるそうです。
これも胡散臭くはありますが、相手を騙そうとして利用するのでなければ有用な心掛けかもしれません。
まとめ
個人事業や一人親方などの場合は、行動がすべて自分に帰責するので自由ですが
コミュニティの一員としての行動は、コミュニティ全体を考えて行わなくてはなりません。
「あのコミュニティから変な勧誘を受けた。」
「あのコミュニティの勧誘はしつこい。」
「強引に加入させられた。」
などの噂が広まったとしたら、コミュニティの存続が危ぶまれます。
コミュニティの発展のための勧誘ですから、逆効果になってしまいます。
加入させたい!というはやる気持ちを一旦抑えて、相手の気持ちに寄り添った勧誘をしたいですね!
ほかにいい勧誘方法があれば、コメントで教えてください!
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